松葉の歴史

Pine trees are synonymous with integrity, purity and long life in Korea.
The Taoist practice of surviving only on pine needles to gain supernatural powers
has its roots in the pine tree’s symbolism of integrity and honor.

「扉を開ける前、私の目の前には緑の松の木が見えた。そして中に入ると、炭火による長寿のエネルギーが不老不死の万能薬(エリクサー)へ注がれていた。」というのは、道教によって達成された高尚な心の状態を指した、詩の一節である。

5000年前の古代シュメール人は、松の葉を煎じて投薬として使用していました。

古代ギリシャ人やロシア人も、スプルース(マツ科トウヒ属の常緑針葉樹の総称)とマツの治癒特性について熟知していました。

多くのロシア人は、冬には病気にならないように、新緑の松の葉を噛む必要があることを知っているのです。

また、ズニ族(北米先住民の一種族)では、松葉は梅毒治療の漢方薬として使われました。

スカンジナビア人は、サウナで松の枝を使い、シラミ・ノミなどの寄生虫を撃退するため、松の葉をマットレスに詰め込んで使用していました。

現在、松の葉のマットレスはスイス・アルプスでリウマチの治療法として使用されています。

近年では植物学者/Stephen Buhnerにより、松の花粉がテストステロンを向上させるといったことが報告されています。

テストステロン向上は、即ち成長ホルモンの向上です。
松葉が血流を活性化し、万病への予防薬と成りえるのです。